コロナ前は月に3回位は将棋大会に行っていた。8ヶ月も空白があるが、久しぶりにこわごわ青梅市将棋大会に参加した。きっかけは近い青梅市で、新しく広い会場、40名くらいの中堅の参加者なので、勇気を出す気になった。
コロナ対策としては、検温や消毒液の配置も多く、備蓄マスクの自由使用、広い会場で空間を確保するなど安心して指すことが出来た。責任者の挨拶は、一番に感染防止、二番に将棋を楽しむの発言に、私も8ヶ月ぶりなので、勝ち負けより注意と指ならしの気持ちで遊ぶことが出来た。旧知の仲間ともたくさん会うことが出来、久しぶりを連発した。参加者はABCクラス合計で43名だった。私はBクラスで3勝2敗とまずまずであった。
東吾野将棋クラブは元気
新型コロナウイルスの影響
飯能市は五ヶ所の将棋クラブと日本将棋連盟奥武蔵支部があるが、その内、毎日開放していた福祉センターと双柳公民館の毎週土曜日のクラブと奥武蔵支部が中止を決めた。
美杉台公民館は、それではさびしいと、毎週土曜日の予定日に加え3月は10日ほど追加予定を英断された。
本郷将棋クラブは次回の隔週偶数木曜日は予定通りで、その後可否を検討とのことであった。
東吾野将棋クラブは、毎週火曜日の予定を変えるつもりは無いと言っていた。

飯能市本郷将棋クラブ
日本将棋連盟 西入間支部 将棋大会
所沢市とうきち杯 将棋大会
あきる野市王将戦将棋大会
鶴ヶ島市 将棋大会
鶴ヶ島市将棋大会は、飯能市の知人に誘われて初めて参加した。
ローカルな大会にしては珍しく、Aクラス10名、B1クラス8名、B2クラス8名、Cクラス8名の四クラスに分かれていた。
組み合わせも個性的で、乱数表を使って組み合わせるのだろうか?最初から最後までの対局相手が、表示されていた。
対局は5局で、同率勝率者が場合、普通は点数制でばらけるが、ここは点数制ではないので、同率者のじゃんけんで順位が決まる。普通は全員が終わるまで次の対局は組まれないが、ここは次の相手とすぐできるし、順番を抜かしての対局もできるなど面白いシステムであった 。
私は初めてでありB2クラスで指したが、3勝2敗の成績であった。3勝のうち、2回は相手の反則で勝つなど、煮え切らない気持ちが残った。