寒くなるとこたつが活躍する。18年前に掘りこたつを自作し、冬は助かっている。
堀こたつとは別に居間のテーブルをハイタイプのこたつに改造した。
今までは直径60cmの丸太二本を脚にして天板を置いていた。
天板は180cm×90cmと大きいので、それに合うこたつ布団を探したが、150cm×80cmが最大だった。そこで、丸太を外して天板を置く台のサイズをこたつ布団に合わせて四本脚で作った。
ソファー以外、どこに座ってもこたつがあり、エアコンやストーブは使わなくても脚から温まるので快適である。
重厚な扉を作った
洪水の流木利用
昨年の大水害の影響で飯能市の入間川沿いでも、大量の流木がいまだに放置されている。
今日も、散歩中にある機能で活用しようと流木を三本拾ってきた。
今までにも、三つほど流木を活用している。玄関わきに置いてあるポールハンガーは、帽子や手袋掛けに重用な機能を果たしている。
また、 曲がっている流木で、たわいないものであるが、玄関のインテリアに置いている。
熱帯魚の水槽内は今まで水草と拾ってきた石を置いていたのだが、流木を四つほど入れ、自然を演出したつもりで幼稚な遊び心で楽しんでいる。
今日拾ってきた流木は磨いて天井から吊るしてハンギングプランツを演出してみたいと思っている。
飯能市のものづくりフェアー
台所のリフォーム


台所収納の完成後、台所のリフォームにとりかかった。腰板を張り、天井と壁に壁紙を貼り、コンセントの位置と照明器具を変え、自作の台所収納を設置して完成させた。
一番大変だったのは、天井の壁紙貼りで、難しいのでサイズを小さくして貼ったのだが、完成度が低くつなぎ目が目立ってしまった。15年前に居間の天井を貼ったときは綺麗にできたのに、齢を重ねた弊害がでたと愕然とした。
ついでに居間の照明をライティングダクトレールに変えイメージチェンジを謀った。もう一カ所の居間の照明も台所と同じくガラスの傘に変えてみた。
収納と合わせてほぼ40日間活躍したので、自分へのご褒美にカメラレンズ16-300mmを購入し、お疲れ様と独り言で満足をした。