今日はアクアリウムの管理日である。外付けろ過装置のフイルター五種類を四半期ごとに交換している。フイルターは大小の汚れおよび悪臭やにごりの吸着、アンモニア濃度の減少、濾過バクテリアの繁殖などの機能があり、最低でも三か月ごとの交換を余儀なくされる。これは私にとって大変な作業であり、無事に水の循環がスムーズに進捗するとホッとする。
それとは別に毎週定曜日に、半分の水換えと、底の汚れがたまった砂利や砂の掃除をしている。癒しを求めての熱帯魚と水草であるが、飽きもせずこれらの作業を四年間もしているひま人である。
アクアリウムの炭酸ガスボンベ
アクアリウムに癒される。
アクアリウムの衣替え
昨年と一昨年は水槽が30度を超えたのは7月中旬であった。今年は2日の時点でオーバーをした。
さっそく、ヒーターを外し、FanThermo(送風機)を装着した。
また、照明は4本使っていたので、光量が落ちて水草には悪いが、二本にしてリフトアップさせた。
水槽上部にガラスの天板を二枚乗っけていたが、水温低下に効果があると思って外してみた。
水草もトリミングして、浮き草も半分に減らした。
私も高齢だが、この夏を乗り切るつもりなので、熱帯魚の諸君もがんばって高い水温と戦ってほしい。

熱帯魚店の行列にびっくり
熱帯魚 動画
もう一本は気分転換のつもりで、アクアリウムの動画を加工したものである。
adobe Premiere Elements 14 は体験版を使ったが、正式版と機能はどうか、確認するつもりで作ったものである。
熱帯魚動画