朝の定例散歩は雨で行かなかったので、午後から歩いて、久しぶりのトーヤベンソンのムーミン谷に行った。
中途半端な紅葉狩りより、よっぽど楽しい雰囲気をもらえる。

将棋対局・棋具作成・木工品・彫刻・旅行などの趣味、社会や日常活動を投稿
四回目の健康管理投稿であります。三回までは健康管理データを点検して健康状態を把握することは重要と自分では思っている。
しかし、データーを見ていれば健康が維持できるとは思っていない。アクションをどう起こすかが肝要だと思っている。
ウオーキングの重要性を認識していたので、現職時代に通勤往復時、一駅手前で降りて歩いていた。定年退職後は、起床後に一時間を目途に歩いて、ラジオ体操で閉めてもう17年がたった。その他に、半径10kmくらいの移動は自転車を使っている。雨が降れば休養だが、やめば歩くのも習慣になった。今や、歩かないと落ち着かない気持ちになり、いつまでも続けたいと思っている。
健康管理の第三弾です。昨日、二ヶ月に一回の尿・血液検査に行ってきた。この検査では54項目の検査データーが文書でもらえる。肝臓、腎臓、血糖値、動脈硬化、体内水分、貧血分析、血液状態などが分かる。年に一回は腫瘍マーカーの検査も行い、4種類のがん分析データーもいただける。
これらのデーターは検査項目は横文字、検査データーは数字の羅列なので何の検査か分からない。検査項目は医学事典で調べてフィルドに日本語を加え、すべてをエクセルで入力をしている。もう10年以上の入力をしているが、表示は過去一年分をスマートフォンやタブレットで見られるように PDFに変換している。
入力は標準数値より上限を赤字で、下限は靑字で自動的に表示するようにしている。 これはいつも見ているわけではないが、 入力をすることによって、 その変化がすぐ分かるので、赤字や靑字の時は、調べて改善出来るようにしている。健康データーを持っていることで、安心感と健康自己満足をしている。
健康管理として、前回はAppleWatchについて触れたが、今回は私にとって体組成計の重要性について触れてみる。体組成計は3年前に購入したのだが、一週間毎の計測が続いている。
この体重計に乗るだけで、iphoneに体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、推定骨量、体水分率、基礎代謝量、体内年齢などの計測データーが送られてくる。これらがグラフや数値によって表示されるので、一目瞭然で変化や実態が理解できる。これらに一喜一憂するのが情けない。
私が一番気にしているのは、体内年齢で、半年ほど前までは61歳を現していた。ここのところは66歳と一挙に5歳も上がってしまった。
女房も実年齢より15歳も若く表示されるので、この機械は自動的にサービスを提供していると思っていた。どうも、体内年齢の表示は、筋肉量と基礎代謝量が両方とも下がっているので、計算の根拠になっていると推測している。