お名前ポエム

黒野義春結婚記念日と茂春&義春の誕生日祝にお名前ポエムを作った。



お名前ポエム

またまた、姪孫(てっそんと読むが、続柄で姪や甥の子供)にお名前ポエムを作った。引き続き、韻を踏まないで無手勝流である。ただ、詩ごこころの浅い姪は喜んでくれた。これでいいのだと自画自賛!



お名前ポエム

最近はお名前ポエムに凝っていて、親戚の各種イベントに勝手に贈っている。ほとんど肯定的なコメントを頂いているが、好意的発言かもしれない。
しかし、韻を踏むなどは考えず言葉の羅列なので、とてもポエムなどとは言えないと思う。



播州平野を読んだ

宮本百合子の播州平野を読んだ。50年以上も前、世の中が政治的に変わるんだという雰囲気の中で、読んだのが最初であるが、内容はそっくり忘れていたので新鮮な気持ちで読むことができた。
宮本顕治の獄中時代、社会情勢を百合子の観点から描写し、夫の宮本顕治を慕う妻百合子の心の動きが表現されている。最後は寸断された交通網の中で、釈放された賢治に播州平野を東上し、夫に会いに行く馬車の行程が印象的である。



三国志を読んだ

多分、二回目だとは思うが、三国志を読み終わった。時間のある時だけだが、三ヶ月弱もかかった。
知恵と戦いの連続だが、人物の機微、性格、忠誠と裏切り、想像できない腕力などが多彩で飽きさせない歴史小説であった。さあ、次はなにを読もうか?もう思索中である。



出汁作りの合間にお絵かき

真昆布で7Lの出汁と出汁後の昆布で佃煮を作っている。沸騰をさせないように作っているので煮出しに時間がかかる。空き時間を利用して、画像を大きくし文字に自作のブラシで装飾を入れ出汁作りの工程進捗を待っている。



映画 名もなき生涯

カンヌ国際映画祭で受賞の「名もなき生涯」をテレビで観た。
前半はアルプスを望むオーストリアの自然と、農民夫婦と子供三人の幸せな姿が、これでもかと思うほど映し出される。
後半はナチスに抵抗し、死刑で終わる夫の獄舎生活と村八分にされる妻との書簡を通じる愛が言葉でなく情景で語られる。
この二つの落差を通じて戦争の理不尽を訴えている。
妻と子供を顧みない夫の一途な抵抗に疑問を感じるや、3時間を超える長編に退屈を訴える感想と評価も多い作品だが、私と女房は十分満喫できた。



韓国のたたかう新聞 ハンギョレ

伊藤千尋のB5版70頁の短い本だが、韓国の「たたかう新聞」ハンギョレの12年を読んだ。
1980年代、全斗煥大統領の軍事政権時、民主派の記者が大量解雇になった。それらの記者が権力や資本からの独立を掲げて、ハンギョレ新聞の発行からの12年間を綴ったもので、各種のユニークな戦いから成功するまでなので興味深く読んだ。新聞記事は日本語のネットで読める。
日本のメディア記者も読んでるとは思うが、権力と戦う姿勢は放棄されている。



貧しき人々の群れ

50年前、20歳代の頃、宮本百合子の「貧しき人びとの群れ」を読んだ。
当時の読後感や感性は、貧しき人々に単純に援助をしても意味がない。なぜ援助やカンパをするのかを社会と結びつけながら考えることが必要であると解釈をして私の人生訓としてきた。
傘寿を迎える年で読み返してみたが、そういう感性が湧いてこないし感動が湧いてこなかった。若い頃の正義感や感性が無くなってきたのかもしれないと愕然とした。



安野光雅の「旅の絵本」

安野光雅の「旅の絵本」九冊を読んだ。
訪問した英米などが、見開き20頁で頁ごとに、新しい道が続いて情景が展開される。
想像を超えたユニークさで、文章は一つもなく絵だけで展開を楽しむ大人が読む絵本という感じであった。
子供に聞かせる時には、文章がないので即興で知らせる必要があり、その都度違う内容の案内になり、子供の創造性を開発できる絵本だと思った。