柳美里の「JR上野駅公園口」読了できず

柳美里の「JR上野駅公園口」は2020年の全米図書賞を受賞した。全米図書賞は、今年で第71回を迎えるアメリカで最も権威のある文学賞のひとつとあるので図書館に予約した。
ホームレスの生き様を取材した内容であり、二時間ほど読んだが、すぐ眠くなるほど私には興味が沸かず、途中で読むのをやめた。私も窮乏生活はしたが、リアリティさが無く、アメリカ人との生活感覚が違うと思った。
すぐさま、読了中の宮本武蔵に移った。



ウイーンニューイヤーコンサート

毎年見ているウイーンニューイヤーコンサートを、今年は今頃に成って、余裕が出来たのでゆっくりビデオの三時間を堪能した。
主催者のウイーン楽友協会は開催することを前提に、長い間検討を重ねてきたらしい。条件は無観客、演奏者は練習も含めて毎日PCR検査を実施、演奏者の間隔も今までと同じだった。
私は散歩中にヨハン・シュトラウスの楽曲もよく聴き元気をもらっているので、生演奏が聴けるなんて素晴らしいことでした。写真はテレビから



ぼけますからよろしく

図書館予約で半年以上の待ち時間があった「ぼけますからよろしくおねがいします」信友直子著を読んだ。
数ヶ月前にテレビで映画も見たが、感動がなかったのか内容を覚えていなかった。
認知症になった母親を父親と娘が介護する実話である。
想像では厳しく辛い認知症介護の実態とそのノウハウかなと思っていた。
冒頭でシェイクスピアの名言らしいが、”人生はクローズアップだと悲劇だが、ロングショットで見ると喜劇である”との言葉どおり、辛く暗い現状を明るく描いており沈むことなく楽しく一気に読み切るなかで、認知症とは何かを会得することが出来た。



原田マハの風神雷神上下巻を読んだ

原田マハの風神雷神上下巻を読んだ。天正遣欧使節団の史実の中に、同行者として俵屋宗達を入れ込んだフィクションであるが、実に面白い小説であった。



私本太平記を読んだ

コロナ渦、時間つぶしに木彫りやコンピュータ将棋をやっているが、飽きてきたので長編小説に取り組もうと、吉川英治の「私本太平記」を読んだ。
二年前にやはり吉川英治の「新平家物語」は空いている時間だが三ヶ月ほどかかった。「私本太平記」は毎日読んでいたが一ヶ月かかった。読了中に青梅市の吉川英治記念館のリニューアルオープンもあり行ってきた。
古典太平記の抜粋を吉川英治風にアレンジしたものであろうが、登場人物の生き様が面白かった。



吉川英治記念館

吉川英治記念館が九月七日、民間から青梅市の運営になりリニューアルオープンした。
休館期間が10ヶ月ほどあったが、母屋の耐震化で部屋の中まで入れるようになった。
記念館に行くのに遊歩道もあります。



ムーミン バレーパークの傘通り

飯能市の宮沢湖湖畔にあるムーミンバレーパークは、市民としては少ない三回目の訪問です。
傘通りが出来てからははじめてです。無料ゾーンは800本、有料ゾーンには1200本のアンブレラスカイは300㍍にわたり、非日常の幻想的な回廊です。
今回は入園料2300円の有料ゾーンは行かずに、無料ゾーンでスマホ写真を撮ってきました。
所用途中でしたので、たかだか30分の滞在でしたが、見応えはありました。立派な駐車場がウイークデーは無料がうれしいです。



凪良ゆう著「流浪の月」を読んだ

凪良ゆう著「流浪の月」は2020年の4月に本屋大賞に選ばれた。すぐ図書館に予約を入れ、3ヶ月後に読むことが出来た。
これは小さい活字であるが読みやすく、企画も珍しく斬新で、ページが次々とめくられていく傑作であり、最後は満足感と充足感で涙が流れてきた。



大人のための朗読会

久しぶりに「大人のための朗読会」を見た。
Liveは自宅でくつろぎながら熱演を見られるので良いものだ。



榛名山の南に保渡田古墳群

榛名山の南に保渡田古墳群は、広い場所に三か所の古墳がある。事前に博物館に三密状況を聞いたら、心配ないとの返事だったので気分転換に女房と車で出かけた。
 案の定、タンポポが咲き乱れる大きな空間に、大きな古墳が三つ並んでいる。その古墳には歩いて登れるのだ。一番大きい二子山古墳は草原みたいだった。八幡塚古墳は埴輪がたくさん出土されたらしく、埴輪に囲まれていた。1500年前のロマンに感激した。