仏像に囲まれた仏壇 

  お盆でもあり、今までに作った仏像らしきもの9体の色を塗り替え、椿油で磨いた。また、手のひらサイズの仏像を二体追加し、根付けのひもを付けたミニ仏像も作って10年前の自作仏壇に並べてみた。全部で11体がところ狭しと並んでいる。
あまりにも暑いので、クーラールームで遊べるものは彫刻なので、没頭したのである。まあ、あと数年で鬼籍に入る馬齢なので、それまでの暇つぶしだと思っている。重い介護ベッドを入れても大丈夫なフローリングでリフォームしたので、本当に鬼籍を待っている感じがしている。

 

七福神の恵比寿らしき彫刻

 七福神の恵比寿は、鯛と釣り竿を持っているが、これは釣り竿がないので恵比寿風であろう。古くさくなるように古びを使ったのだが、汚らしくなってしまった。



福禄寿らしき木彫り

 久しぶりに木彫りをしてみた。前回は寿老人なので今回は福禄寿のつもりで彫ったが、寿老人と福禄寿はともに長いひげなのでどちらかどうかは彫っていてもわからない。
 顔が上手くいかなくて、しかめっ面になってしまい、福禄寿には申し訳ないので、ただの老人だろう



大黒天に続いて布袋さまを彫った

 布袋は仏僧みたいだが、七福神の一人でいつも大きな袋を持っている。これは堪忍袋とも言われ、私が自省しなければいけないと思いながら彫った。
 材料は銀杏でケヤキほどでもないが硬くて、彫刻刀を年中研いでの作業であり、手元を狂わし、二回も指を切ってしまった。
これだけをやっているわけではないが、ちょうど一週間かかった。



二代目のお粗末な大黒天

 数日かかって二代目の大黒天を彫った。大黒天は財福の神であるが、あやかろうという気持ちはない。
 素材は桂、塗りはサンディングシーラ、オイルフニッシュにふる美を使い古びたムードを出した。サイズは12×6×6cmの小物です。

 

赤い仏像

 続けて前作と同じパターンで、塗りを鎌倉彫風に作った。これもお笑い!
 自作の仏像は高さが20cm位だが、これは33cmもあり、自分で作ったにしては大きい方だ。