私と妹三名で伊豆大島旅行

2012年4月17日~19日まで、兄+三姉妹で伊豆大島旅行に行ってきた。
不肖は70歳、長女は69歳、二番目は65歳、末っ子は62歳になり、みんなが元気なうちに旅行でもして、ゆっくり人生を振り返り、近況を語りあいたいと前から思っていた。
数ヶ月前、長女と話をしている中で、旅行でも行きたいとの声を聞き、兄弟旅行の提案をしてみたのがきっかけである。

なんとか三姉妹の賛成をとりつけ、企画を探し出したのが3ヶ月前からで、箱根なども予約したが、気持ちの上でゆっくり出来るのは、静かで簡単に帰れない場所がよいと伊豆大島に決めた
。伊豆大島は40~50年前に行ったことがある。そのときは、夜中の12時発で朝6時頃大島に着く船便であった。船?底の二等席のため船酔いをしたことを覚えている。
今回は、高速のジョット船なので一時間半で、水上を走るので酔わないことも、船酔いを心配した妹達を説得できた。

レンタカーで回りたい観光地、地図、昼食場所なども周到に準備した。ホテルもアッパーだが、大島で風呂人気が有名な大島温泉ホテルに決めた。
島内を自由に回れるレンタカーも予約した。身障者が二人もいるので、同伴者含めて船運賃が半額になるのも利用した。
1ヶ月以上も前に旅行案内も写真入りのA42枚で作成し盛り上げた。費用負担は一人3万円だが、不足分は兄の義務感で埋めたが良悪は不明である。

大島では、脚の悪い長女を登山口の御神火茶屋に残して、三原山に一時間もかけて登り、火山礫や噴煙および溶岩流など見たことで自然は充分満喫できた。
観光地でただひとつ声が上がったのは、火山の噴火で出現したバームクーヘン状の地層断面だけだった。他の観光地はすべて誇大広告のごとく落胆をした。
特に観光地での土産屋が数軒しかなく、大きな落胆の声が上がったほど惨めであった。それでも土産物は、大島椿の髙田精油所見学での椿油、蘇鉄の実に彫る根付け、椿の模様が入った小銭入れなどを購入していた。

話題になったこともいくつかある。島とはいえ、ガソリンが190円/Lと高かったこと。不肖は事前に知っていたが、携帯がDocomo以外は使えずがっかりしたこと。
車が品川ナンバーであったこと。コンビニが一軒もなかったこと。ホテルでの夕食は質より?量で不満だが、朝食は和洋のバイキングで満足であったことなどが共有できた。

当初の目的であったゆっくり語り合う事では、昔日の思いを中心に、両親のことや苦楽を確認し共有できた。さらに最近の動向では、不肖は未知のことをたくさん吸収でき、複雑な夫婦関係や人間関係を認識できたことは、大きな収穫であった。
驚いたのは、子ども達が親の旅行を盛り上げようと、料理の舟盛りサプライズを発案し、ホテルに問い合わせたり、関係する子ども達に電話したりと、親思いを発揮したのには感激をした。また、送迎にまで参加した子どもと孫達にもほのぼのムードが雰囲気を盛り上げた。

この旅行は兄弟の絆を強めたとは思う。もし数年先に再度の機運が訪れたときは、また企画してみようと思う。それまでみんな健康に留意して長生きをすることを祈願する

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