沈黙と遠藤周作と歩く長崎巡礼を読んだ 

今年中に長崎教会群を中心に訪問したいので、最近は長崎の教会群関係と観光本を立て続けに読んでいる。その中で感銘を受けたのは表題の沈黙(遠藤周作)である。
 50年以上も前に発行され、第二回谷崎潤一郎受賞作で世界13カ国で翻訳されらしい。今年前半には映画化され、私は観ていないが、女房は観たので話は聞いていた。図書館で借りたのだが、たくさんの人が読んだのであろう、汚いイメージだった。
 キリシタン時代の禁教と司祭および信者の苦労がよく理解できた。踏み絵を踏む時の描写はこころをえぐるような感じで、私だったら、”もし信じていても”踏み絵を踏んだであろうと思うくらい怖い話に夢中なった。特に司祭が踏み絵を踏んで背教するイメージは強烈であった。

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