新・平家物語完読に3ヶ月

 いつだったか昔、平家物語を読んだ事がある。吉川英治の新・平家物語は全巻で電子本が100円だったので、5月にダウンロードしておいた。8月からひまなときに読み始めて読み終えたのが10月末だった。吉川英治も執筆に7年間も費やした長編であるので、電子本の脚注に読み終えるまでに106時間と有り、読み切れるか疑問であった。
 吉川英治の本は三国志や宮本武蔵なども読んだが、共通点は読みやすいところにあり、新・平家物語もスムーズに読み続ける事ができた。移動時間や待機時間にiphoneやipadとandroidのタブレットでどこでも読めるし、機種を替えても自動的に読了中頁に飛んでくれるので、楽に読めるところが電子本の強みだろう。
 楽天マガジンやdマガジンでの月刊誌や週刊誌にばかりに目が行って、古典的本は遠ざかっている。これを機会に、吉川英治の電子本はキンドルで作品全部が合本になっていて200円で買えるので、青空文庫とどちらにしようか思案中である。

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