将棋駒を創る 連載4

棋駒を創る 連載4
いよいよ塗装である。まず、下塗りとして砥の粉と同じ役目をするサンディングシーラを塗る。
私の場合は年金生活なので本うるしを使わず、合成うるし(工芸うるし)で代用する。塗り方は彫駒、彫埋、盛上の三種類(添付画像で説明)あり、今回は彫埋とした。
彫埋の最初の工程は、合成うるし(工芸うるし)と砥の粉を混ぜ、粘度を高めた錆びうるしで彫ったところを埋めていく。そのあと、合成うるしのみで、木地の表面と水平になるまで、おおよそ五~六回ほど、塗りと24時間の乾燥を繰り返す。
写真は2回目の塗りが終わった状態。

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