フランス旅行記

フランス5日目 モンサンミッシェル ホテル発が八時なのだが、外は暗い。八時前についていた街灯が、八時でいっせいに消灯になるので、さらに暗くなるところが面白いお国柄である。日没が遅いのかと思ったが、夕方六時には暗くなったので、日照時間が日本より二時間近く短いのであった。フランス人は日光浴が好きだと聞いていたし、ニースでは水着姿の女性が日光を浴びていたが、日照時間に関係しているのかなあ?
 これから 266kmを4時間かけて、モンサンミッシェルまで行くのだが、帰りはパリまで370kmで5時間かかることから、運転手は二人体制で、労働条件を大事にするフランスの権利意識の高さを感じた。

一度は訪ねて見たいと思っていたモンサンミッシェル修道院では、700年に作られた戦う教会として築かれたモンサンミッシェル内外を歩いた。モンサンミッシェルは、外からの眺め(写真左)が一番で、内部は街の旧市街の光景(写真右)に似て、お土産やがたくさん並んでいる。
 教会はフランス革命時代の破壊や、革命政府の牢獄に使われていた関係で、調度品や芸術がなく、他の寺院と比較して豪華さ(写真中)はまったくない。ここは、内部より外部からの写真がよく似合うところである。
 ここだけではないが道中に、落葉された枯れ木に、やく30cmくらいで鳥の巣に似ている緑のボールが、点々と付いているのが散見される。ガイドは宿り木だと教えてくれた。宿り木は辞書によると、鳥の糞内の種がその木に定着し、宿主から養分を貰って成長するそうだが、面白い景色である。

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