行ったことのある名所旧跡で上巻は舞台がフレンチェだが、下巻はベネチアとイスタンブルに移動する。
題名のインフェルノは地獄の意で、読んだことのあるダンテの神曲地獄編が活用されている。ところが、タイトルのインフェルノは地獄の意味もあるのだが、読み進めていくと、この物語のテーマであるウイルスの名前であった。やや重い物語だが、後半から展開が大きく変わり、夢中で読めた。
将棋対局・棋具作成・木工品・彫刻・旅行などの趣味、社会や日常活動を投稿
行ったことのある名所旧跡で上巻は舞台がフレンチェだが、下巻はベネチアとイスタンブルに移動する。
題名のインフェルノは地獄の意で、読んだことのあるダンテの神曲地獄編が活用されている。ところが、タイトルのインフェルノは地獄の意味もあるのだが、読み進めていくと、この物語のテーマであるウイルスの名前であった。やや重い物語だが、後半から展開が大きく変わり、夢中で読めた。